2014年8月13日水曜日


  2014年 8月予定の変更です




毎月開催しました ことばカフェは、8月はお休みです。また、翻訳会は、8月、9月、10月 連続お休みとなります。改めて、11月 新宿パークタワー30階 会議室にて 翻訳会を再開致します。


 出版を予定しておりますので、皆さま、準備しておいてくださいね!

早坂吃音スピーチクリニック ニュース

  
久しぶりの 投稿です。早坂吃音クリニックを立ち上げて、2年半。早坂吃音スピーチクリニックと名称変更して、約半年が たちました。


 来年 3月29日 我がクリニックは、一般社団法人として 早坂吃音コミュニケーションオフィス として、リニューアルします。公益社団法人に 成長するまで、早坂が 理事長を務める予定です。


 法人の設立趣旨、社員、理事 その他 事業計画については、9月末、初めて専門家に依頼作成した、ホームページにて、逐次 ご報告致します。


 また、多摩市諏訪にある現在のオフィスとともに、新宿の パークタワー(パークハイアットホテル)30階に 新オフィスを開設致します。ここでも、吃音臨床を行いますので、連絡お願い致します。


 
 少しづつすこしづつ 吃音問題が 社会に広く関心を持たれ、理解されるように、今、できることを、私なりに やってゆこうと考えております。


 ブログ、FBとともに、新しいホームページも よろしく お願い致します。

2014年5月17日土曜日

吃音スペシャリスト養成講座(アドバンス)のお知らせ

  吃音スペシャリスト養成講座 Basic A,Bを終えた方がたに、より、実践的かつ、臨床に即した内容の講座 アドバンス講座をご用意しました。2014年6月~2015年3月 毎月第2土曜日 2時~5時で、全10回です。


 1回目  吃音の評価
 2回目  診断法  サブグループ
 3回目~6回目  事例提供 幼児、学童、思春期、成人の症例を、早坂が報告します。
 7回目~10回目 受講生からの事例提供  臨床検討会




 第4期Basic Aは、毎月第2金曜日19時~22時で、6月13日開講です。


 第4期BasicBは、毎月第2土曜日 12時~14時で、6月14日開講です。


 第4期 BasicA、Bの受講生は、無料で、アドバンスに参加できます。


 また、クリ二カルコースの受講生も、無料でアドバンスに参加できます。




  詳細、また、参加希望者は、早坂の携帯(090-3803-3524)、または、メール(hayasakakikuko@gmail.com)まで。




 受講料は、すべて、事務費込みで、33,000円(一括)です。  

4月の予定

  4月 あらたな気持ちで 進みましょう!


11日(金)  吃音スペシャリスト養成講座 Basic A  7時半~(川崎市中央療育センターの言語聴覚士さんたちのご都合で、第3金曜日に移行する可能性もあります)


12日(土) 吃音スペシャリスト養成講座 Basic B 12時~5時(雪で開講できなかった分の補講も行います。時間が早いので お気をつけください)


25日(金) 翻訳会(京都からおいでの方のために、第4土曜日に 固定させていただきます)


  第4期生のための 見学会も 同時に行います。


26日(土)   ことばカフェ  2時~  :

2014年2月2日日曜日

2月の予定

  2月の予定です  場所は、時に変更になります。おってお知らせいたします。


2月8日(土)午後2時~5時  吃音スペシャリスト養成講座 Basic B
2月14日(金) 午後7時半~  吃音スペシャリスト養成講座 Basic A
2月22日(土) 午後2時~   ことばカフェ
2月28日(金) 午後6時半~ 翻訳チーム 社会人プラス
  なお、翻訳チーム学生プラスは、国家試験のため、みなさまお休みです。
  
   合格したら、また 再出発いたしましょう!!

2014年1月25日土曜日

ことばカフェ 開催です

  本日(1月25日) ことばカフェ 開催します。翻訳チームも少しづつ 展開が見え、そのメンバーさんも 本日 来られます。皆で、ことば、吃音、コミュニケーション、などなどについて、語りあいましょう。たった一人でも、開けています。どうぞ、おいでください。
    090-3803-3524  早坂吃音クリニック  早坂菊子携帯


    

2014年1月3日金曜日

  ことばのアングルから、共生社会へ 研究会行動指針(案)

      ことば のアングルから、共生社会へ  研究会 行動指針(案)
 
人は、ことばによって思考し、ことばによって行動を統制し、ことばによって人と関わり、ことばによって世界を造り、ことばによって世界を変革する。

 

 ことばというアングルから共生社会の創造、発展に寄与する目的を持って 本事業を展開してゆきたい。

 

 今日の社会は、ことばによるコミュニケーションの力が特に要請され、その優劣によって、集団生活(学校、社会)における適応や能力が保障される仕組みが作られている。

 

この際、コミュニケーションのツールとなる話しことばは、その形が重要視され、その内容とともに、形、すなわち、リズム、パタン、プロソデイ といった流暢な話し方が良しとされる。面接や、プレゼン、最近では、小学校の国語以外の教科においても、ことばでのコミュニケーション力を育てることが 重要課題とされるようになった。

 

 こうした社会、学校環境の中で、最も不利となる存在が吃音者や、軽度発達障害者たち、いわゆる 見えにくい障害者たちである。

 

 彼らの多くは、能力的に優秀な者が多く、繊細かつ真面目な資質を持っている。しかし、そのことがかえって 傷つきやすく、生きづらさを抱え込むことにもなっている。

 

 就業差別、社会的偏見などにより、その能力を、社会は無題にしているのではないか。

 

 あらゆるマイノリテイーとの共生こそ、高い文化を保持した人間的で、健全な社会である、と言いうる。

 

 本法人は、あらゆるマイノリテイーとの共生社会の実現に向けて、ことば というアングルから、社会に働きかけてゆくmのである。

 できるだけ、広い障害問題に限定されない多様な方々とともに、「ことばからの共生社会の実現」に向けて、事業を展開してゆきたい と思う。