2011年8月11日木曜日

ここでも 農業!!おいしいお野菜

今日、早坂吃音治療・相談室の実質上のサポータである、多摩大学の松本先生、多摩信用金庫の高山さん、出版社の川崎さんと、交流スペースで会食をしました。
  おむすび、味噌汁、にんじん きゅうりのデイップ、すいか など簡単な食事でした。
  
 そこでも会話は、自然と食の問題に移ってゆきました。
川崎さんのおばあ様は現在、104歳、まさに玄米菜食を実践、明るく
朗らかなお人がらだそうです。病気一つない、健康そのものの方だそうです。

高山さんは、本人は金融のビジネスマンですが、ご実家が農家だったそうです。今、高山さんの関心は どうやらお金の動きではなく、農業に向かっているようです。腰をかがめないで済む畑の話から、沖縄から送られてくる黒糖、有機野菜の数々、野菜の販売と一体化したレストラン、そこで働く人々、おう、私も雇って とつい言ってしまった程、
楽しい、夢のお話でした。むろん、現実化する夢でしょう。

松本先生は小さいお子様がおられるようで、食育の大切さを述べられていました。そして、溢れかえるおやつへの疑問。

私も病気して、玄米菜食の食事で息を吹き返した経験がありますから、
食べることの大切さは身にしみてわかります。

そして、心と身体の健康のためにも、毎日の食事について、よーく考え
吟味する、そして、この世間でも  生きかた革命を起こす必要を強く感じています。

多摩市にマクロビのお店ができたらいいですね。きゅうりをぽりぽり
かじりながら思いました。